ピンクハウス 洋服
ピンクハウスの洋服はフリフリな可愛いものという印象があります。
ピンクハウスの洋服を好んで着た女の子からピンクハウス系何ていう言葉も出てきたぐらい、その装いは特徴的であったと言えるのではないでしょうか。
ピンクハウスの洋服はレースやフリルなどをふんだんに使ったフリフリなものだけではないのですが、そういった装いが奇抜で注目を集めたためピンクハウスというとフリフリな可愛らしい洋服というイメージが定着したのでしょう。
ピンクハウスは現在のロリータファッションの先駆けと言われていますが、ロリータファッションとピンクハウス系は同一でないというのが一般的に言われている事です。
それはピンクハウスの洋服がカントリーテイストが中心であるのに対してロリータファッションのそれはお嬢様・お姫様をイメージしたものであるからという風に言われていますが、ピンクハウスの洋服を今でいう不思議ちゃんやオタージョの女の子たちが好んで着ていた事と無関係ではないと思います。
独立的でファッショナブルなロリータファッションはそういったピンクハウスのイメージと決別したかったのではないでしょうか。
最もピンクハウスのそういったイメージも90年代の一時期だけといった印象もあります。
今やファッションブランドの老舗として、従来のカントリーテイストのイメージを残しつつシックで落ち着いたデザインのものも発表していますし、ワンピースなどはジーンズなどと合わせて重ね着をすれば、快活なイメージの中に女性らしさを残した印象を与える事が出来るので、フリフリな感じとは一線を画しますがとてもファッショナブルで女性的です。
ピンクハウスは株式会社ジュディックスが発表しているブランドですが、ジュディックスの他のブランドもとても良いデザインワークで印象的な洋服の数々を発表しています。
その中の1つインゲボルグは凛々しさと愛らしさ、気高さとあでやかさ、相反する魅力を共存する大人の女性、とホームページでうたっているとおり大人のアブストラクトな魅力に溢れていて、コンクリートの無機質な街並みとマッチしていて非常に素晴らしいです。
無機質な中に人間の温かみが共存しているので、いつまでも少女らしさを失わないピンクハウスのコンセプトと似たようなところがあるかもしれません。
ちなみにピンクハウスのホームページでのうたい文句は、自分らしい時間を約束します、です。
最近自分らしさが分からなくなって来た方、ピンクハウスの洋服で自分らしさを取り戻してみてはいかがでしょうか。